睡眠の質を改善するおすすめの方法、3つのコツ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいてありがとうございます

ぼくは、サラリーマン時代に寝具の企画・開発の仕事をしていました
仕事柄いろんな方の眠りに関するご相談を受ける立場の方たちの
相談に乗ることが多くて、本当にたくさんの方が
自分の眠りに満足をしていなかったり
もっと質の高い睡眠をとりたいと思っている
のを観てきました

ぼくの好きなライフハックの領域でも
睡眠というのはひとつの大きくて重要なカテゴリーのひとつです

そして、ぼくが現在ビジネスコーチとしてお手伝いをしている
副業に取り組んでいらっしゃる方たちにとっても
時間を作り出すとか、ご自身のビジネスのパフォーマンスを上げる
という視点で睡眠に関して興味を持っている方が多くいらっしゃいます

今日は、あなたのパフォーマスンスをあげる
質の高い睡眠の取り方 おすすめ3つのポイントについて
お伝えしようと思います

今日のお話を動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/ei-qX_4UCEw

ぼくは、大学時代の専攻はバイオメカニクスといって
運動生理学と運動解析を合わせたようなことを
勉強していました

そして、コーチングを通じて人間のメンタル面についても
勉強しています

あわせて、空手の稽古を通じて
適切な体の使い方、適切な心の使い方を
どうやって実践するかと言うことに取り組んでいます

こういった事を統合して
ビジネスコーチとしてクライアントさんたちのパフォーマンスを
あげることに日々取り組んでいるのですが

人間のパフォーマンスをあげるための要素の一つとして
大切なのは、睡眠だとぼくは考えています

先程もお伝えしましたが、
サラリーマン時代は、寝具の企画・開発に関わる仕事をやっていて
仕事柄いろんな方の眠りに関するご相談を受ける立場の方たちの
相談に乗ることが多くて、本当にたくさんの方が
自分の眠りに満足をしていなかったり
もっと質の高い睡眠をとりたいと思っている
のを観てきました

ビジネスパーソンのパフォーマンスをあげる
という視点で見た時にも睡眠はとても大きな要素のひとつであることは
間違えないでしょう

はじめに今日のまとめです

今日ぼくがお勧めするぐっすり眠る3つのコツは
1、お風呂に入る
2、ストレッチをする
3、毎日同じ時刻に起きる
この3つです

それでは具体的にお伝えしていきましょう

睡眠の質を高めるコツ、ひとつめは
「お風呂に入る」です

人間にはホメオスタシスといって
自分の体の状態の維持しようとする
恒常性維持機能を持っています

一番わかりやすいのは、ぼくたちの体温ですね
ぼくたちは自分自身の意思で
「体温をあげよう」とか「体温を下げよう」と考えることなく
生命活動を適切に維持できる36℃ぐらいの体温を維持することができます

これは、先程お伝えした恒常性維持機能の働きで
汗をかいたり、血管を広げたり狭めたりして
体温が一定に保たれるように自動的に体が機能するからです

そして、人間は眠る時には
深部体温がスムーズに下がっていくと入眠がスムーズだと言われています

つまり、寝る時刻に向けて体温が下がっていくように仕向けてあげると
スムーズに寝付けるというわけです

さて、ひとつめのコツ「お風呂に入る」ですが
入浴することによって、体温が上がりますね
お風呂から出てくる時は体温が高い状態にあるわけです
このとにき、あなたの体は恒常性維持機能を発揮して
体温を下げようとします
そして、その働きによって体温の下り坂を作ることができます
この下り坂を利用して、ちょうど良いタイミングで布団にはいると
スムーズに寝付くことができる

というわけです。
個人差や環境の影響もあると思いますが
目安は入浴後2時間ぐらいでしょうか

つまり、ベッドに入る2時間ぐらい前にお風呂から上がってくると
寝つきが良くなるでしょう

睡眠の質を高めるおすすめポイント
ひとつめは
適切なタイミングでお風呂に入る
です

睡眠の質を高める 二つめのポイントは
ストレッチをするです

ストレッチをすることで筋肉が柔らかく緩みます
そして穏やかな気分でストレッチをすることで
副交感神経を優位なリラックスした状態になることができます
これが自然な眠気を促してくれます

ぼくも、よっぽど疲れていない限りはストレッチをしてから
寝るようにしています

あくまで経験則ですが、ストレッチをしてから寝た翌朝と
ストレッチをやらなかった翌朝は目覚めのスッキリ感が違います

ぼくは、ストレッチ以外にも
寝る前のルーティンがあって
10分間の瞑想
ストレッチ
1日の振り返りをする
この3つをやっています

例えば本を読むのが好きな方は
リラックスできるお気に入りの本を読んだり
するのをストレッチと組み合わせるのもいいかもしれません

眠る直前に考えていたことが睡眠の質にも影響する
とも言われています

ご自身がリラックスできること
穏やかな気持ちで楽しめる事を
ストレッチとセットでナイトルーティンにすると
継続しやすいかもしれないですね

睡眠の質を高めるおすすめポイント
ふたつめは
ストレッチをする
でした

最後に3つめです
3つ目は毎日同じ時刻に起きる
です

ぼくは、毎朝6時に起きるようにしています
そして、休日でもなるべく起きる時刻を変えないようにしています
ちょっと朝ねぼうをしたいなと思う日があってもせいぜい30分ぐらい
遅くとも6時半までには起きるようにしています

この目的は1日のリズムを崩さないようにすることです

今や多くの方がご存知のように人間の体内時計は
約25時間と言われていて
朝起きて日の光を浴びることで、この時間のズレを補正している
と言われています

そして、朝起きて日の光を浴びた一定時間後に
メラトニンなどの眠むくなるホルモン
いわゆる睡眠ホルモンが分泌されると言われています

朝起きて、日の光を浴びる時刻が後ろにずれれば
夜眠くなる時刻も後ろにずれる訳ですね

「休みの日の夜になかなか眠れない」と言う経験がある方も
多いのではないでしょうか?

この原因の一つは、その日の朝起きる時刻が遅くなったから
と言うのがあるかもしれません

それでも、ゆっくり寝たい時ってありますよね
ぼくの場合は、そんな時は夜寝る時刻を早くしちゃうことが多いです

これは、平日とか休日とかを問わず
「最近睡眠不足だな」と感じている時は
時間を作って、夜の8時でも9時でも布団に入るように
しちゃいます

そして、次の日に起きる時刻はいつも通りの6時
こうすると、長めの睡眠をとっても
夜はいつもと同じように眠れるようにしやすいです

睡眠の質を高めるおすすめポイント
3つ目は
毎日同じ時刻に起きるです

それでは、まとめておきましょう

今日は、ぼくのもうひとつの得意分野
睡眠のお話をさせていただきました

今日ぼくがお勧めするぐっすり眠る3つのコツは
1、お風呂に入る
2、ストレッチをする
3、毎日同じ時刻に起きる
この3つです

副業のための時間を作りたいので効率的に睡眠をとりたい
と言う方
お勤め先の仕事が忙しくて、疲れ気味なので睡眠の質を高めたい
と考えている方
その他、ご自身の毎日のパフォーマンスをあげるために
上手に睡眠をとりたいと考えていらっしゃる方は

ぜひ、試してみてください

今日のお話を動画にしました

是非、動画でおさらいをしてみてください!

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、2mのソーシャルディスタンスを保って
新しいライフスタイルを 上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました

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