こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
会社員をしていると、忙しくてどうしようもなくて
何からやっていいかわからなくなってしまうことがあります。
経験したことのない様な大きな課題に取り組むときに、
どこから手をつけていいかわからないことがあります。
そんなときに おすすめなのが
「体の外に出す」こと そしてそれを「目でみる」ことです。
暗算より筆算の方が難しい計算ができますよね。
頭の中で考えている間は、難しそうに感じることも「体の外に出し」て「目でみる」と以外とシンプルにできたりします。
こんな記事を見つけました。
『あらゆる問題をシンプル思考で解決する「可視化」の魔法』
http://president.jp/articles/-/16689
学生時代のノートのことは、さっぱり覚えていないのですが
ぼくは、クライアントさんとのコーチングセッションの時はいつもホワイトボードにマインドマップを描きながら話をお聴きしています。
クライアントさんはそれを眺めながら、ジーっと考えたり、また喋ったりを繰り返します。
そしてセッションが終わる頃には「すっきりしたー!」と言ってお帰りになられます。
「暗算」で処理が追いつかないな、とか焦りを感じる様なことがある時は
「体の外に出す」それを「目でみる」を試してみてください。
結構 効果あります。