こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
今日は「価値をあげて行く」についてお伝えします。
今日の日本経済新聞にこんな記事がありました。
「プロ野球選手、成功ラインは
投手は通算28勝 ドラフト50年分析、「平均寿命」は4.5年に縮む 」
この「平均寿命」は4.5年って凄く短いと感じました。
実力で競って行きていく世界は厳しいのですね・・・。
22年間サラリーマンをやり、それを卒業して独立したぼくは
会社に入る時にどんなことを考えていたのだろう?
「一生この会社に勤める」とも思っていなかったし、
「いつかこの会社を辞める」とも思っていなかった気がします。
「会社勤め」とか「サラリーマンになること」に心のどこかが「抵抗」していたのでしょうか、
あまり熱心に就職活動をしなかったことを覚えています。
そしてその「抵抗」が長い年月を経て、
顕在化した結果「やっぱり」サラリーマンを卒業することに繋がったのかな。
その「抵抗」が具体的な何だったかは、別にして
「プロフェッショナルコーチ」としてぼくが皆さんに与えられる価値の方が、
「サラリーマン」として与えることが出来る価値よりも高いはずだから、独立したのです。
そう言う意味では、まだまだ始まったばかり。
もっともっと、ぼくが皆さんに与えることの出来る価値をあげて行くように
もっともっと【学び】【実践】し皆さんにお返ししていきます。