退職後の手続き その1

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

会社を卒業した後の手続きについて、備忘録です。
これから独立を考えている方のご参考になれば。

きっと1年後には覚えていないと想うので・・・


昨日の午前中は、諸々の「手続き」をしました。


完全独立初日ということで、会社から席が無くならないと出来ないことをやりました。

昨日やったのは、この3つ

  1. 国民年金への切り替え
  2. 健康保険の変更
  3. 確定拠出年金の移管の手続き


1. 国民年金への切り替え
これは、お住まいの区役所の「年金課」とかそれに似た様な名前の部署に行きます。
行くととても親切に対応してくれます。

こちらに行く時に必要なものは

(1) 年金手帳
  ご自身のものと、扶養家族がいらっしゃって手続きを一緒にしたい時にはその方の分も
 (ぼくの場合 妻の分も代理で手続きできました)

(2) 退職の証明になるもの
  ぼくは「健康保険被保険者資格喪失証明書」という書類をもって行きました。
  (ちなみに人事総務担当の取締役の印が押してあります。)
  コピーを取ったら返してくれましたので、事前のコピーは必要ないようです。

※ 印鑑はいりませんでした。

※ 現金も必要ありませんでした。
「固定資産税」や「自分の事業所得に対する住民税」の納税のときの様な
【振り込み用紙が綴られたもの】が送られて来るそうです。

手続きにかかった時間は15分ぐらい。窓口もすいていてほとんど待つこともありませんでした。


はじめてのことなので、「どんなもんかなぁ?」という感じて行ったのですが、
まあまあ「あっけないな」という印象でした。



長くなってしまうので、続きははまた明日


きっとどんなことをやったか1年後には覚えていないと想うので、
これから独立を考えている方への備忘録として残しておきます。

あ、あくまでぼくの体験に基づくものですので、どなたも同じことになると言う保証はありません。
念のため。

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