こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
ずば抜けた存在になるには一つのことをやり続けることが大切ですね。
それも、他の人たちがあきらめてしまうくらい。
金曜日に平野友朗さんのセミナーに参加してきました。
http://www.sc-p.jp/
ご存知の方も多いと想いますが、メルマガと言えばこの方。
メルマガの世界ではまさに「ずば抜けた存在」ですよね。
セミナーのタイトルは「失敗する起業家が陥る10の罠を避ける方法」ということした。
10項目に分けてお話をして頂いたのですが、
そのなかでとっても印象に残った平野さんの言葉ありました。
【ツールにばかり目を向けて失敗する人がいる】と言うお話の中で
「一つのツールをずっと使っていた方が良い」
「相手があきらめるまでやることが大切」
新しいツールが出ると、今まで使っていたツールの使いこなしや
使い込みが不十分なのについつい新しいツールに手を出し、
また新しいツールがはやり始めると・・・。
結局どのツールもその本来の効果が現れる前に中途半端にしてしまったり、
結果の検証とカイゼンのサイクルをまわす前に次ぎに行ってしまう・・・。
もったえないですよね。
平野さんにとっての「一つのこと」それが「メルマガ」だったということなのですね。
「なるほど!」と想いました。
これはアンソニー・ロビンズさんや池田貴将さんが仰るところの
「一貫性」と「大量行動」に通じる話だなと。
もちろんこれはツールのことだけに限りませんね。
わたしも、コーチングを通じてモヤモヤしているビジネスパーソンの人生を
笑顔でいっぱいの人生に変えて行くお手伝いを一貫してつつけて行きます!
ずば抜けた存在になるには、
他の人たちがあきらめてしまうくらい一つのことをやり続けることが大切。