元旦に描いた目標、今年こそは!

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お正月に立てた目標、今年こそはご自身の 笑顔、成長、幸せへとつなげたいですよね。
難しくはありません。ほんのちょっとやり方を変えれば、
2014年の年末の皆さんは今とは全く違うステージに居るはずです。

2014年もいつの通りの生活に戻って約1週間立ちました。

多くの方が、いつもの生活リズムに戻ることによって、
お正月に描いた目標やゴールの鮮度が落ちて来ているのではないでしょうか?

一説によると新年の目標を、年末に覚えている人は5%以下だとか・・・。
覚えていないのに目標やゴールが達成されるはずがありませんね。

明日からせっかくの3連休です。
元旦の新鮮な気持ちを取り戻して、皆さんもわたしと一緒に「ぶっちぎりの2014年」にしてみませんか?

もしかして「そんなこと言ったって、どうしたらいいの?」と想ってらっしゃいます?

今日は、わたしがやっている方法をお教えします。
これは、わたしのメンターの一人 池田貴将さんから伝授して頂いた
「世界No1. コーチ アンソニー・ロビンズさん」のメソッドで【10day チャレンジ】というものです。

わたしは、新年に4つのゴールを設定しました。
(といっても、わたしの場合は四半期ごとにゴール設定をやるので、4月にはまたゴール設定をするのですが)

そしてその4つのゴールそれぞれに対して
  1.10個の小さなやることを決めて
  2.それを、一つのゴールに対して1日1個
  3.10日間掛けて40個の小さな行動をこなす
を実践します。

人間はクセの生き物です。
ゴールへ向けて行動することを毎日続けていると、
ゴールへ向けての行動をしていることが当たり前の状態になっていきます。

ゴールへの行動はやればやるほど加速がついていきます。
加速がつくと、今度は止めることが難しくなるのです。

自転車をこぐのと同じ感覚ですね。

で、わたし自身はと言うと・・・。
そう、今日は1月10日 わたしの【10day チャレンジ】はつい先ほど終了しました!

もっともっと多くの方のお役に立つ「ぶっちぎりの2014年」へ好発進です(^^)

皆さんも、まだ間に合います。
是非この3連休を有効に活用してくださいね。

ここには書ききれないコツなどもあるので、
もし「もうちょっと、しっかりゴール設定したいな」とか
「10day チャレンジ手伝ってほしいな」とおもったら事務局宛(info@kng1970.com)にご連絡ください。

それではまた!

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チームに参加するに値する人物になる

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ゴール達成のチームに参加する人こそ、「自立している人」=「核(コア)をもっている人」でなくてはなりません。
先日のメルマガで、「今年はチームをつくってより大きな目標を達成する」とお伝えしました。

そのなかで「自立」と「チーム」という二つのキーワードを使いました。

何気なく読んでしまうと相反する二つの言葉のように聴こえます。

この「自立」を「核(コア)」と読み替えると実は相反することではないと言うのが見えてきます。

本当に【ゴール達成】と【メンバーの成長を達成】できるチームは、核(コア)をもった人材の集まりでなくてはなりません。

このことを是非みなさんにお伝えしたいと想っていたら、とても的確に伝えている方がいらっしゃいました。

良かったらこちらもお読みください。

プレジデントオンライン「なぜ、チームの論理を優先する人材は捨てられるのか」
http://president.jp/articles/-/7759

上の記事にもありますが、一般的にはチームの意向に添って言われたことをどんどんやることが良いチームメンバーのように感じてしまうかもしれませんが、チームの動きにただ合わせているだけでは、ただの使われている人になってしまいます。

これでは、チームのパワーをあげることにも、ご自身の成長にもつながりませんよね。

チームをつくって、ゴールへ向かっていくにあたって、それぞれのメンバーがどんな「核(コア)」を持っているか?
すなわち、
【どんなことで人や社会の「お役に立ちたいか」という強い想い】
がないと、チームの中で力を発揮することが出来ないのですよね。

チームメンバーのお役に立つ行動を、ご自身の「核(コア)」を活かして続けることで、チームの成長にもご自身の成長にもつながっていきます。

わたしが、チームを組みたいのはご自身の中に確固たる「核(コア)」をもって行動している方、または行動したいと想っている方です。

これを読んでいるあなたが、まだご自身が「チームをつくる」というステージに居ないなとお感じになられたら、
まずは「自立をする」=「核(コア)」をもつ。
と言うことを意識なさってみてください。

それは、どんなことで人や社会の「お役に立ちたいか?」と言うことを、見つめると言うことですね。

個人で成果を上げる方も、チームで成果を上げる方もどちらも「核(コア)」をしっかりと持っている方。
「チームをつくりたい」そう想ったわたしは今そんなことを考えています。

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