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レッテルを貼る

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こんばんは
たかぎけんじコーチング事務所 代表
週末起業フォーラム認定コンサルタント
たかぎけんじ です。

わたしはしばしば「この人には前こんなことで嫌な想いをさせられた」「この人はいつも、物事を大きめに伝えるから話半分で聴いておこう」とか「この人と何かを一緒にやって上手くいったことがない」という【レッテルを貼る】ということをしていました。

今でもまだ卒業仕切れていませんが、コーチングをはじめとする人間の心理と行動について学び始めてからは
この【レッテルを貼る】ということをなるべくせずに相手のことを見ようとしたり、
対話をしている途中で自分が相手の方に【レッテルを貼ろう】としている事に気づいて、思考を修正したりする様になりました。

とくに、利害関係がはっきりしている会社員としての業務で、社内の相手に対して、やりがちなのですが【レッテルを貼らない】様に気をつけていると、今まで想わなかった様な良い成果が出る様になります。
「今までなかった新規ルートに、新しい商品の導入が出来たり」
「今までより速く得意先様からの情報が入る様になったり」
「今まで上手くいかなかったデリバリーが上手くいったり」・・・。

この【レッテルを貼る】というのはいわゆる「思い込みの枠」に自分自身がとらえられている証拠です。
この枠組みを修正することをNLPの世界では、「リフレーミング」と言います。
物事の捉え方を変えることによって、自分の感情の状態をパワフルに保つことが出来るのです。
よく使われるたとえとして

コップの中に半分水が入っている状態を見て
「あと半分しか水がない」と考えるか
「まだ半分も水がある」と考えるかの違いです。

そこにある事実はただただ「コップに水が半分入っている」それだけなのです。

そして、せっかくそこに感情を込めるのであれば「まだ半分も水がある」と考える方が
力強い感情で過ごすことが出来るのです。

わたしのメンターの1人 世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズ「直伝」トレーナー 池田貴将さんはこんな風に伝えてくれました。

人はストーリー(思い込みの枠)に合うものしか見つけるとこは出来ない
人はストーリーに合うようにしか力を発揮できない
人は相反する(自分のストーリーに合わない)情報をもつことができない

ここではお伝えすることは出来ませんが、この思い込みの枠を作り替えるメソッドがあります。
これによって、わたしの人生も大きく変わりました!

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まずこちらからご連絡先を教えてください。

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