ICF 国際コーチ連盟が示す倫理規定に基づき下記を守ってコーチングします。

・自らがコーチとして提供するものについて、意図的に、事実でない、あるいは誤解を与えるような事柄を公に発言したり、コーチという職業や自分自身の取得資格に関して、いかなる文書においても虚偽の申し立てをしません。

・コーチングに関する資格や専門性、経験、認定について、正確に明示します。

・他者の努力や貢献(知的財産権)を尊重し、それらが自分自身のものであるかのような主張をしません。この基準に抵触した場合、第三者による法的賠償の対象となることを理解しています。

・コーチ自身のパフォーマンスを低下させたり、プロフェッショナルコーチとしてのクライアントとの関係を損ねたり、利害対立したり、妨害したりする恐れのある個人的な問題を正しく把握・認識するよう、全力を尽くします。事態や状況のもたらす必要性に応じて、即座に専門家の支援を求め、クライアントとの関係を保留あるいは終了することが適切であるかどうかも含め、とるべき行動を決めます。

・コーチングセッションについてのみならず、コーチトレーニング、メンタリング、他のコーチへの指導に至るまで、倫理規定に則った行動をとります。

・何らかの調査を行なう場合は、自らのコーチとしての能力を用い、正直さをもって、認められた科学的基準の範囲内かつ適正なガイドラインに基づいて行ない、結果を報告します。調査を実施するにあたっては、関係者から必要な同意と承認を得、調査対象者に不利益をもたらさない方法で行ないます。調査はすべて、調査が実施される国の法律に違反しない方法で実施します。

・コーチングのビジネスで作成された記録について、機密性や安全性を保ち、プライバシーを保護し、法律並びに合意・契約内容に沿った形で維持、保管、処分します。

・クライアントとの間の利害の対立や、利害対立発生の可能性を極力避け、そのような対立が起きた場合、それを積極的に開示します。そのような対立が起きた場合、自ら身を引くことを提案します。

・クライアントとそのスポンサー(報酬の支払負担者)に対して、そのクライアントを紹介してもらったことに基づき、第三者へ支払ったり、受け取ったりすることとなっている報酬を公開します。

・クライアントとのコーチングの関係を損なわない場合に限り、サービスや商品、金銭以外の報酬と交換取引をします。

・クライアントとの関係においては、同意や契約書に定められた報酬以外、故意に個人的、職業的、金銭的な便宜を受け取ることはしません。

・コーチングの過程あるいはコーチである私自身からクライアントまたはスポンサーが得られるものについて、故意に誤解を与えたり虚偽の申し立てをしたりはしません。

・見込みクライアントやスポンサーに対して、誤解を与えたり事実でない事柄を情報やアドバイスとして伝えることをしません。

・クライアント及びスポンサーとの間に、明確な合意または契約を結びます。プロフェッショナルなコーチとしてのクライアントとの関係に鑑み、すべての同意事項や契約内容を尊重します。

・初回の会合時、またはそれに先立ち、クライアント及びスポンサーがコーチングの本質や機密性の内容とその範囲、金銭的同意事項、その他コーチングに関わる同意または契約の条件について、十分に説明し、確実に理解していただく努力を払います。

・クライアント及びスポンサーとの身体的接触に関し、明確かつ適切で、文化的な違いに配慮した限界を設けることに責任を持ちます。

・現在のクライアント及びスポンサーとの間に性的な関係を持ちません。

・クライアントは、コーチングのプロセスにおいて、同意または契約の条項に基づき、クライアントがコーチングの関係を終了させる権利を持つことを尊重します。クライアントがコーチングの関係から得られるものがなくなっていることを示していないかどうかに留意します。

・クライアントまたはスポンサーが、他のコーチまたは他の方法を用いた方が得られるものが大きいと判断した場合は、そのように奨めます。

・クライアントに対して、他の専門家の提供するサービスが必要または適切と感じた際は、そのように提案します。

・すべてのクライアントとスポンサーに関する情報を漏らさないことについて、最も厳しい基準を守ります。法律で求められた場合をのぞき、情報を他者に伝える場合は、明確な同意を得るか、その旨の契約を結びます。

・コーチ、クライアント、スポンサーの間で、コーチングに関する情報がどのように共有されるかについて、明確な同意を得ます。

・コーチング学習者のトレーナーとして行動する際、私は学習者に対し、守秘義務に関する方針を明確に伝えます。

・クライアントやそのスポンサーにサービスを提供するにあたり、有償または無償で協力してくれる他のコーチや他者との間には、明確な守秘義務契約を結びます。

・コーチとしての倫理規定のいかなる部分においても、違反することがあれば、その責任が自分自身にあることを認め、認定資格の喪失のような制裁が課せられる可能性があることに同意します。

訳 GCS 銀座コーチングスクール

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